2016-04-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
たしかそれは二〇一六年三月再処理工場稼働と書いてあったと思います。もうあと半年ちょっとで始まるんだと思っていたんですが、また延期になった。 そのシールが張ってあったのが恐らく二十二回目の延期で、去年の秋に二十三回目の延期をしていると思います。
たしかそれは二〇一六年三月再処理工場稼働と書いてあったと思います。もうあと半年ちょっとで始まるんだと思っていたんですが、また延期になった。 そのシールが張ってあったのが恐らく二十二回目の延期で、去年の秋に二十三回目の延期をしていると思います。
再処理工場稼働が先にありきのやり方こそ見直すべきだと思うわけです。 そこで、大臣にお尋ねいたしますが、福島県が、核燃料サイクルについては国民的な議論を行うべきじゃないかということをおっしゃっておられます。
青森県は、今、来年七月の再処理工場稼働に向けて、ウラン燃料を用いてのウラン試験が開始されております。むつ市が立地要請をした中間貯蔵施設、プルサーマルの燃料となるMOX燃料加工施設など、原子力施設の集中立地が進められようとしていることに強い危惧を持っております。県民は、この間の相次ぐ事故やトラブル隠しなどで、原子力行政に対する一層の不信感を募らせています。